「かがみの孤城」

かがみの孤城」という本を読んだ。

小説を読みたいと思い何を読もうかと考え行き着くところは本屋大賞

最近のものは図書館で予約が殺到しており、この作品は2018年の大賞。

 

登場人物はみんな中学生で、オッサンが読むには若干青臭い感じもあるが終盤に連れて不覚にもうるっと来てしまった。

穢れなき世代。純粋ゆえに孤独を感じるのかも。

歳は関係ないか。

 

これを読んで泣けるとは自分にもまだ純粋なものが残っているんですかね。